胃がん

Gastric cancer

胃がん

Gastric cancer

このような症状でお困りの方は
「胃がん」かもしれません

みぞおちが痛い
胃の不快感がある
胸焼けがある
胃もたれ
腹痛
ひどい吐き気がある
貧血症状が出ている
膨満感がある
血が混ざった黒い便が出る
食欲不振である
急激に体重が減少した

など上記のような症状の場合、胃がんに罹患している可能性が考えられます。
胃がんは初期症状を感じにくい疾患です。
胃がんだと気づかず、手遅れになってしまわないためにも、違和感を感じた際にはすぐに医療機関にお越しください。

胃がんとは

胃がんとは、胃の粘膜に発生するがん細胞のことで、日本において、大腸がんに次いで死亡数が多いがん疾患と言われております。
胃がんのリスク因子は複数ありますが、大きく分けると、生活習慣によるものと、ピロリ菌感染によるものの2つとされています。
恐ろしい病気で知られる胃がんですが、早期発見と治療を行うことで、治すことが可能な疾患でもあるのです。
早期発見・治療により死亡数を格段に下げることができます。
ただ胃がんは初期症状が分かりにくい疾患でもあるため、些細な体調の変化を見逃さず、少しでも疑われる症状がある場合は医療機関を受診することを推奨します。
下記に簡単な胃がんチェックリストを載せますので、参考にしてみてください。

番号重要項目-
1過去にピロリ菌に感染している
または過去5年以内に除菌した事がある
2胃潰瘍・十二指腸潰瘍になっている、またはなったことがある
3慢性胃炎と診断された、または診断されたことがある
番号基本項目-
1運動不足である
2塩分の多いものをよく食べる
3肥満である
4タバコを吸う習慣がある
5野菜や果物をあまり食べない
6ファーストフードや炒め物など脂っこいものをよく食べる
7ご家族に胃がんになられた方がいる
8お酒をよく飲む
9貧血や立ちくらみがする
10空腹時に胃が痛くなる

とくに40歳以上の男性に発症リスクが高いとされております。
40歳以上の方はぜひ定期的に検査を受けましょう。

胃がんの原因

胃がんの原因は、①ピロリ菌感染によるもの、②生活習慣によるものの2つに分けられます。それぞれ説明いたします。

① ピロリ菌感染によるもの

最も強いとされている胃がんのリスク因子です。
日本人の胃がん患者のほとんどがこのピロリ菌による感染とされているほどです。
ピロリ菌とは、正式名称を「ヘリコバクター・ピロリ」と言い、胃の粘膜に生息しているらせん状の悪玉菌のことを指します。
衛生状態の悪い環境での感染が多く、とくに50代以上の方に保菌していることが多いと言われております。
感染した全ての人が胃がんになる訳ではありませんが、ピロリ菌は胃がんや慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍など他の疾患を発症させる可能性もあります。
除菌療法を行うことで、胃がんのリスクを減らすことができますので、少しでも心当たりのある方はご相談下さい。

② 生活習慣によるもの

バランスの悪い食生活(過剰な塩分摂取)や過度なアルコール摂取、喫煙などの生活習慣の乱れは、胃がん発症の原因になりやすいです。
また過度なストレスや運動不足、睡眠不足も発症のリスクを高めるとされています。

胃がんの検査方法

胃がんの発見には、胃カメラ検査が有効的です。
胃カメラ検査とは、口や鼻からカメラのついた細くしなやかなスコープを挿入し、胃の内部を直接観察する検査です。
胃カメラ検査を行うことで、胃がんであるかどうかを判断することができます。
胃がんは早期発見により、症状の悪化を防ぎ、完治が可能な疾患です。

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こくぶ内科・胃腸科クリニック

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