診療案内

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診療時間

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9:00~13:00
14:30~18:00

診療科目

当院は①内科、②内視鏡内科、③胃腸内科、④漢方内科の診療により、地域の皆様の健康管理、早期がん発見、がん予防、QOL(日常生活の質)の向上を目標にしております。

内科

高血圧、脂質異常、糖尿病などの生活習慣病、インフルエンザ、風邪や肺炎、喘息、貧血、高尿酸血症、CKD(慢性腎臓病)、膀胱炎、不眠などの一般内科診療を行います。

高血圧

高血圧とは『血管内にかかる圧力』が過度にかかる事で血管内の壁が傷ついて動脈硬化になり、重大な病気を引き起こす原因になります。高血圧の原因は特定されていませんが、遺伝的要因と塩分の高い食事や喫煙・飲酒過多、運動不足やストレスなどの環境的要因が重なって引き起こされると考えられています。

脂質異常

脂質異常症は、血液中の脂肪分(悪玉コレステロールや中性脂肪)が多すぎる、あるいは善玉コレステロールが少なすぎると動脈硬化を引き起こすリスクになります。このため、心筋梗塞や脳梗塞など血管系の病気の引きがねになると考えられています。その多くは運動不足や偏った食事、肥満によるメタボリック症候群などの生活習慣によって起こります。

糖尿病

糖尿病とは、血液中の血糖値が高くなる病気です。血糖を下げるインスリンの作用不足によって起こります。糖尿病は遺伝的な要素と環境因子が加わる事で発症する生活習慣病のひとつです。多くの場合、食生活や運動不足、肥満などが要因します。

喘息

喘息とは、気管が慢性的に炎症で気道が狭くなり、喘鳴や呼吸困難などが生じる病気です。原因は遺伝的素因、薬、気道の刺激、アレルギーなどがあります。

CKD(慢性腎不全)

体の要らない物を排泄する腎臓の働きが徐々に悪くなっていく病気です。腎臓の働きが低下する原因は、悪い生活習慣(DM、高血圧、脂質異常症、肥満、喫煙など)によるものです。末期腎不全が進行すると透析、腎移植が必要となります。

インフルエンザ

ウイルスにより引き起こされる急性ウイルス性疾患です。
典型的な症状として、悪寒(おかん)、急激な高熱と共に発症します。同時に、筋肉痛や咳、咽頭痛、鼻水などの症状が現れることもあります。高齢者や乳幼児、妊婦、慢性的な肺の病気、心疾患、糖尿病、腎臓病を患っている方は重症化する事もあります。早めの治療が必要になります。 インフルエンザ予防接種については、予防接種すればインフルエンザに絶対にかからないというものではありません。しかし発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるといわれています。発病防止に対する有効率は60%(ワクチンを接種せず発病した方のうち60%は、ワクチンを接種していれば発病を防ぐことができたということになります。)

厚生労働省ホームページ インフルエンザ Q&A』抜粋

内視鏡内科・胃腸内科

消化管(食道、胃、小腸、大腸)は生命維持のための栄養摂取する場として重要な役割を担っています。

以下の症状がある場合はご相談下さい。

胃食道逆流症(GERD)

胃酸を多く含む胃内容物が食道内に逆流し、胸焼けやつかえ感、呑酸などの症状が出ます。原因は、下部食道括約筋の低下により、胃酸を含んだ内容物が食道粘膜を刺激する事で症状が出ます。生活の中では暴飲暴食、脂肪分の多い食事、不規則な食事時間により下部食道括約筋力の低下が起こります。さらに腹圧がかかる状態(肥満、便秘、妊婦など)で胃から食道への逆流を引き起こします。

胃痛・腹痛

様々な内臓疾患が考えられます。

今まで症状が無くて、急に起こる痛み:急性胃粘膜障害、感染性胃腸炎、胆石、尿管結石、急性膵炎、急性虫垂炎、婦人科疾患(卵巣捻転、子宮外妊娠など)

日頃から続く痛み:胃・十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシア、消化器がん(胃、大腸がん、膵臓がんなど)、慢性膵炎、過敏性腸症候群など

胃・十二指腸潰瘍

胃・十二指腸にできた潰瘍(粘膜が欠損した状態をびらんといい、びらん以上に深く欠損した状態を潰瘍といいます。)を指します。原因はピロリ菌や非ステロイド系薬剤、ストレス、暴飲暴食などが挙がります。潰瘍のできた場所に血管があると出血を起こし、吐血、下血(タール便)などが見られます。診断確定には上部消化管内視鏡検査が有効です。潰瘍から出血がある場合は止血治療も行えます。

治療は、プロトンポンプ阻害剤などの内服治療になります。(内服が困難な場合は注射になります。)ピロリ菌が関与している場合は除菌治療が行われます。

機能性ディスペプシア

長期間の胃部痛や胃もたれなどがあり、採血検査や上部消化管内視鏡検査などを行ってもその原因となるような器質的な異常が特定できない病気です。
原因には胃の運動機能の障害、内臓の知覚過敏、心理的なストレスなどがあります。
症状には、胃潰瘍のような痛みと胃の張りやもたれなどの症状に分かれます。
治療は薬物治療(制酸剤や胃蠕動促進剤など)と生活習慣の見直しになります。

過敏性腸症候群

長期間、下痢や便秘、腹痛、腹部膨満感などの下腹部の不快な症状が持続するにもかかわらず、採血や下部消化管内視鏡検査を行ってもその原因となるような器質的な異常が特定できない病気です。原因には大腸の運動機能の障害、内臓の知覚過敏、心理的なストレスなどがあります。また、潜在的に過敏性腸症候群が潜んでいて感染性胃腸炎をきっかけに、感染性胃腸炎が治ったと思われるにもかかわらず1カ月以上、腹痛や下痢が持続する事もあります。治療は、食事、運動療法と薬物療法(セロトニン5-HT受容体拮抗薬や消化管運動調整剤、整腸剤など)です。

胃がん

胃壁の最も内側にある粘膜の細胞が、がん細胞になり増殖を繰り返す悪性の腫瘍です。原因にピロリ菌の持続感染が関与しているといわれています。がんが粘膜や粘膜下層に留まっている状態を早期がん、それ以上にがんが深く入っている状態を進行がんといいます。治療方法はがんの進行度合いで異なります。内視鏡治療、手術、化学療法、放射線療法などがあります。

大腸がん

大腸に発生するがんで、良性のポリープ(腺腫)が長期間かけてがん化するタイプと、直接粘膜から発生するde novoタイプに分けられます。早期は自覚症状がほとんどないため、定期的な検査による早期発見、治療が重要となります。

ピロリ菌

ピロリ菌は胃の表層を覆う粘液の中に住みつく菌で、感染したまま放置しておくと慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどが引き起こされることがあります。

胆石

胆嚢の中に結石ができる状態を胆石と呼んでいます。強い上腹部痛、発熱等の症状がある場合には、腹部USや採血で診断できます。第一選択は手術になります。無痛性の胆石は経過観察もできます。

漢方内科

冷え、のぼせ、異常な発汗、浮腫み、倦怠感などの症状で、内科の検査でも明らかな器質的病気がない場合には漢方治療が有効な場合があります。

西洋の治療を症状から病名を判断して治療するのに対して、漢方治療は、症状から生じる心と身体の変調を分析して体質改善を図って治療します。

各種検査

胃・大腸内視鏡検査

当院では熟練した内視鏡専門医とスタッフが、事前に丁寧な説明を行い、苦痛を伴わないよう鎮静剤を使用しながら、安全に検査を受けて頂けるよう工夫しております。
(鎮静剤の使用を希望されない場合は事前にお申し出ください。)

内視鏡に高精度のハイビジョン画像を搭載しており、特殊な光で異常な血管を強調させ、100倍の拡大(NBI拡大)することによって癌などの病変の早期発見を目指します。

また当院では、大腸内視鏡検査後の腹部の不快感を減らすために、炭酸ガスを使用しています。
腸管の粘膜から吸収され易い炭酸ガス(CO2)を使用する事によって、検査後の腹部の張り、不快感を軽減することができます。 

ピロリ菌検査

ピロリ菌感染は、胃・十二指腸潰瘍や胃癌、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病などの原因と言われています。
当院では、内視鏡を使った迅速ウレアーゼ試験、検鏡法、内視鏡を用いない尿素呼気テスト、血清抗体法などで調べます。ピロリ菌が陽性の場合は、薬剤のアレルギーなど無ければ除菌(内服)を推奨します。

腹部超音波検査

「おなかの触診や聴診器」の代わりとしてよく用いる検査です。
主に「肝臓」「胆嚢」「腎臓」「脾臓」「膵臓」の5つの臓器を観察します。腹部臓器の炎症や結石、腫瘍などの器質的疾患の有無を確認します。検査時間は15分程度で痛みを伴いません。

胸腹部X線撮影

胸部は左右の肺や心臓、動脈、肋骨など、また腹部では軟部組織や腸管ガス像、糞便、石灰化、骨などの異常を観察します。

心電図

全身への血流ポンプの役割を担う心臓の収縮、拡張によって心臓の筋肉に起こる電気の流れをみます。
不整脈や虚血性心疾患などの有無を確認します。

こくぶ内科・胃腸科クリニック

〒862-0948
熊本県熊本市中央区国府本町8番5号

FAX 096-375-7102

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